Mac や PC を利用中の方におすすめの、iPhoneのバックアップ(保存)方法をご案内いたします。 バックアップの方法は大きく分けて2つ用意されていますが、今回は iCloudを使って ネットワーク上のサーバーにデータをバックアップ(保存)する方法をご案内します。
バックアップが正常に取れているかの確認方法や、バックアップファイルの暗号化設定/解除についても併せてご案内します。
※ 注意 ※
iCloud 上にバックアップする場合には、Wi-Fi環境が必要になります。また、iCloud では「5Gバイト」までの容量を無料で使えますが、不足する場合には簡単に容量を追加することが可能です(有償)。
iCloud で iPhoneのデータをバックアップする( iPhone での操作方法)
手軽にバックアップデータを残しておきたい場合、PCやMacのない環境でもバックアップデータを残しておきたい場合などは、iPhoneの操作で [設定] - [iCloud]と進み、[バックアップ]を実行します。これだけでバックアップデータが出来上がります。
また、iPhoneに電源がつながった状態であれば、特に意識しなくても自動的にバックアップが実行される点も魅力です、
それでは、具体的な手順を紹介します。
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