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画面サイズ10インチのタブレット型製品について、PA Semiのチップを搭載してアップルから2010 年第1四半期に発表されるとのスクープが届きました。
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ここ数年噂のたえないAppleのタブレット機ですが、Steve Jobsがついにゴーサインを出したと、AppleInsider が伝えています。

記事によれば、10 インチサイズで 3G通信 が可能なアップルのタブレット機は、何年もかかって企画を練り上げられたもので、輪郭が正確かどうか、インターフェイスの細部まで特定の視点にマッチしているかどうかなど、些細な点についても妥協されず、何度と無く設計段階へ差し戻されました。

再検討、ツール変更、再設定を重ね、ここ半年の間に大きな問題がひとつずつ解決されてきましたが、Jobs はこのプロジェクトを自宅からやオフィス、あるときは病床から統率し、念願の満足できる状態に至りました。
そしてついに、アップルのタブレット機プロジェクトは、アップルの 2010 年のロードマップに確定し、2010 年第1四半期の発表とされたようです。

また、タブレット機への搭載チップについても言及があり、アップルが買収したPA Semiのチームにより設計された、低消費電力が特色の ARM をベースとした独自設計チッブとされています。一時噂されていたインテルのAtom系については、アップルの要求を満たせなかったようです。

今回の情報元については、アップルの内部事情についてこれまで驚くほど正確な情報を提供してくれたことで AppleInsider が高く評価しているソースとされており、また、記事では経緯などに詳細な記述もあり、かなり信憑性の高い内容と思われます。

(source: AppleInsider , TechCrunch)
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