本日1/6、米SFのモスコーニセンターにて開催されました "Macworld SF 2009 アップル基調講演" で発表された内容を、報告します。
(画像出典:Engadet - Live from the Macworld 2009 keynoteより)
今回のMacworld カンファレンス & Expo (SF) は、 米国時間で 2009年1月5日 〜 9日に渡って開催されています。( Macworld Conference & Expo )

基調講演はおなじみのスティーブ・ジョブズCEOではなく、SVPのフィル・シラーが担当。
Appleステータスの報告の後、いよいよ各新製品の発表開始。
1. 最初はソフトウェアについて。iLife 09 と iWork 09 を紹介。
キーノートの前半ではiLife / iWorkのアップグレードが発表されました。iWork '09は基本的にマイナーチェンジに留まる内容です。
1.1. ソフトウェアについて。iLifeの新バージョン、iLife 09。

iLife 09は一月下旬発売。価格はファミリーパック$99、アップグレード$79。
新出荷のMacにはプリインストール。
iPhoto 09 に追加される新"events"2つを紹介。
・"Faces"(顔認識で人物毎に自動で写真を分類)

・"Places"(ジオタグで撮影した場所ごとに自動分類。カメラにジオタグがない場合、撮影場所フィールドに記入すればデータベースを照会して自動でiPhotoがタグを付加。またはマニュアルで入力。)。

Flickr!やFacebook連携機能も最初から搭載。用意されたスライドショーテーマはiPhoneでも使用可能。
つづいては iMovie 09。Randy Ubillos氏(Chief Architect - Video Aplications)がステージに入り iMovie 09のデモ。

コンテキストメニューでさらに直感的になったクリップ編集、X線やカートゥーン風、古いフィルムのようなエフェクト、ブレ補正。
つづいては GarageBand 09。フィル・シラー氏が再び登壇。

新機能は"Learn to Play"。楽器の演奏を学べます。ギターとピアノの基本レッスン9種をバンドル。曲の演奏を学びたいときは著名アーティストによる「Artist Lesson」を提供。$4.99 / 曲。つまり音楽ゲームの追加トラック方式で購入。John Fogerty、Patrick Stump、Sting、Norah Jonesなどなど。
1.2. ソフトウェアについて。iWorkの新バージョン、iWork 09。

iWork 09は本日発売。価格はシングル$49、ファミリー$99。アップグレードは$49。
まずは Keynote '09。

トランジション効果(マジックムーブ、テキストトランジション etc... ) 、テンプレートやグラフの追加、iPhone / iPod touchアプリの"Keynote Remote"との連携(iPhone上でKeynoteの再生や、プレゼンテーション時のリモコンとしての利用が可能)。
つぎに Pages '09。

文書のフルスクリーン表示、アウトラインプロセッサ機能の追加、MathTypeの数式エディタを追加。
つぎに Numbers '09
グラフやテンプレートの追加、250以上の数式を追加、各種連携の強化(iWork連携、メール一発送信)など。

ベータ版ながら、iWorkと連携するウェブアプリiWork.comも発表。ウェブから各種iWorkファイルの閲覧が可能になります。編集は現状で非対応。デスクトップのiWorkと統合。複数マシン / ユーザで文書の共有やコラボも可能。

iLife / iWorkのBox Set も用意され、こちらは$169。
ソフトウェアについては、これで終了。






