iPhoneにセキュリティ上の不具合 AppStoreノセキュリティ回避可能

TechCrunchに掲載された記事によると、サードパーティーの開発者が、AppleのApp Store登録承認手続きを迂回して、アプリケーションから意図的に任意のコードを更新・実行することができるiPhoneにセキュリティ上の不具合を発見された。iPhoneの裏技でApp Storeのセキュリティを破り、アプリケーションの更新を通じて悪意あるコードを実行することができる - TechCrunch

この不具合を利用すると、通常ではiPhoneのAPIは署名エリア外のコードを読み取ることを拒否するが、これをごまかし署名済みエリアのコードと認識させ、任意のコードでも更新して実行することができるようになる。(発見者:開発者のPatrick Collison。詳細は本人のブログ参照。)

通常アプリケーションの登録(および更新)には、App Storeへの登録前に審査期間があり、セキュリティ上の問題やAppleの利用規程についての精査がなされるが、今回発見された欠点を突けば、開発者が好き勝手なことを行うことができるという。

現段階では、App Storeに登録されているアプリケーションでこの不具合を利用したものはないようだが、実装されてしまう前の早い対応が必要となりそうだ。
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2008年11月12日11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS |
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